こんにちは、カヨ(@smalldreamhope)です。
だんだん寒くなってきましたね、寒さに弱い私には辛い季節。
そんな時期に最近活躍中なのが、疲れとり首ウォーマー。
Instagramのフォロワーさんが使われているのを見て試してみたところ、かなり良かったのでここでも紹介します。
疲れとり首ウォーマーとは?
ネットでも口コミで広がり、話題になっていた疲れとり首ウォーマー。
2012年に出版された、小林弘幸さん著のムック本で、120万部を超える販売数のある人気アイテムです。
本には、副交感神経と上手に付き合い、良質な睡眠をとって健康になる方法が書いてあるのですが、首がキーポイントになっています。
その首に当てるだけで副交感神経を高め、疲れを取ってくれるという首ウォーマーが付いているのがこの本の人気の素。
このウォーマーがほんと凄いんです。
疲れとり首ウォーマーの素材
疲れとり首ウォーマーの一番の特徴はその素材にあります。
疲れとり首ウォーマーはベネクス(Venex)というメーカーの特殊素材PHT(プラチナハーモナイズドテクノロジー)でできています。
ベネクスは激しいスポーツをした後、体を回復させる力を高めるリカバリーウェアを専門に使っているメーカーなのですが、その会社が開発した特殊素材PHTがとにかく凄いそうです。
身につけるだけで、副交感神経を優位にし、体をリラックス状態に切り替えてくれる素材だそうで、それを首にあてると質の良い睡眠がとれるという仕組みになっています。
かなり簡単にまとめてみましたが、本にはそのメカニズムや素材について詳しく書いてあります。
使ってみた感想
使いはじめたきっかけは、娘を出産してからなかなか寝付けなかったり、首こりや肩こりが激しくて困っていたから。
藁にもすがる気持ちで、購入して試してみました。
使いはじめた翌朝、ほんとに疲れが取れてる感じで、すごいって思いました。首が軽い。
でもこれは思い込みなんではないかとしばらく使い続けたところ・・・慣れてきたのかあまり変化なし。
やっぱり思い込み商品かー。とがっかりしはじめた時にお腹の調子が悪い日があり、なんとか治したいと思い、このネックウォーマーをあてていると、なんとなんと楽になってきました。
いつもなら、かなり苦しむ腹痛が、治ったのにはびっくり。
それからお腹の調子が悪い日には、ネックウォーマーをお腹にあてています。
で、肝心の首への使用なのですが、寒くなってきたので、再び首にあてて寝はじめたところ、買った当初に使っていた頃より、首が楽になるように感じています。
ぐっすり眠れる日も増えてきました。
娘が成長したということもあるのかもしれませんが、今はこの疲れとり首ウォーマーがないと寝た気分になれません。
あったかいし、目に見えないところで体に効いているかもしれないし、お腹には効くし、買って良かったアイテムとなっています。
まとめ
疲れとり首ウォーマーを使った感想でした。
首だけでなくお腹にも効いたのが、私にとってはとても役立つお助けアイテムとなりました。
冬の寒さ対策にネックウォーマーをお探しの方は、疲れも取れて副交感神経を高める『疲れとり首ウォーマー』も候補の1つとしていかがでしょう。
個人的には育児疲れのお母さんにおすすめしたい。少しでも体が楽になるかもしれません。
2016年には疲れとり足首ウォーマーも出版されたそうで、そちらも気になっています。
足底筋膜炎になり、足首もガチガチで痛いので助かるかも。現在検討中です。
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