
「ときめいたモノ」を「ときめき調査員カヨ」が調査、発掘、紹介するコーナー「ときめきモノート」
トップバッターアイテムは幸福のチョコレートで見つけた、スウェーデンのキュートでアートなチョコレートについて!
checkときめきモノートとは
目次
ときめく幸せ運んでくれる北欧のチョコレート
チョコレートバイヤーのみりさんが、世界中を旅して日本未上陸のチョコレートを探し出し、バレンタインに届けてくれる「幸福のチョコレート」
名前の通り、チョコレートのカタログを見てどれにしようか選んでいる時から、ワクワクいっぱいで、もう幸せになれちゃいます。
そんな幸福のチョコレート2020年版で見つけました。
北欧の国・スウェーデンのストックホルムからやってきた、パッケージにも中身にも、とびきりときめいたチョコレート 「イェバマンティネン・フラワー」
オーナーショコラティエのイェバさんは、もともとパッケージのデザインやディレクターの仕事をされていたそう。
そうしてるうちに、チョコレートそのものも作りたくなり、ショコラティエの修行を経てお店をオープン。(幸福のチョコレートカタログやバイヤーみりさんの記事より)
箱も中身も、プロのデザイナーさんが自分の創りたい世界感や味を表現したデザインだから、こんなにときめいたんだろうなーと感じています。
よくよく見るとクセになるキャラクター「オムオムくん」
パッケージに描かれた、あれ?ちょっと不気味では?…と感じるキャラクター。

この子にはちゃんと「オムオムくん」という名前がついています。
よーく観察してみると、つぶらな瞳や、へちゃっとしたお鼻、クルンとした癖毛?に、カラフルな花の首飾り。そんなところが、なんだかチャーミングに感じてきた。
虹のような配色のカラフルな背景と、黒一色で描かれた不思議なんだけど、どこか愛嬌のあるキャラクター「オムオムくん」の組み合わせが、ちょっぴりクセになります。
キュートなお花に目も心も舌もくぎづけ!
箱を開けると、そこには小さなレモン色のお花たちが、お行儀良く並んでいます。

ほろ苦さを感じるチョコカップの中にはシトロンの甘酸っぱさを感じるチョコが入っています。その上にちょこんとお花。
チョコなのに食べたあとに爽やかさを感じて、見た目だけじゃなく、味にも驚き&ときめきでした!
カラフルでアートなチョコレートがいっぱい!イェバさんのお店のこと
今回のときめきモノ は幸福のチョコレートで見つけた、北欧スウェーデンのアートなチョコレート「イェバマンティネン・フラワー」でした。
ときめきモノートにメモメモ。
現在日本では販売されていませんが、来年の幸福のチョコレートシーズンがきたら、また購入できるかも?しれません。
下記リンク先には、チョコレートバイヤーみりさんがスウェーデンのお店に行かれた時の記事が載っています。お店に並ぶチョコレートたちは、まさにときめきだらけ!
いつの日か、またスウェーデンに行ける日が来たら、お店にも行ってみたい!夢が一つ増えました。