
このブログでは実際に食べて美味しかったお菓子や、おすすめしたいお菓子を紹介しています。
今回はフェリシモの幸福のチョコレートでお取り寄せした、フランスの「ネネット ラディジャ」のチョコレートについて食べてみた感想を写真とともにお伝えします。
CHECK!幸福のチョコレートでネネット ラディジャを見る
ネネット ラディジャとは?
「ネネット ラディジャ」はフランスヴァンヌ地方のマーケットの中にある小さなチョコレート店です。
ショコラティエの娘さんをお母さんがサポートしながら切り盛りされています。
地方の小さなチョコレート店ですが、ハイセンスなチョコとデザインで、とても人気があるそうですよ。
お母さんはデザイナーだったそうで、チョコレートのパッケージがほんとかわいいんです。
そんなフランスの地方のチョコレートを見つけて、日本に持って帰ってきてくれたのが、フェリシモ幸福のチョコレートバイヤーのみりさん。
はじめは、数もたくさん作れないしお店も大切にしたいしということで、日本での販売は難しいと言われていたのですが、バイヤーみりさんの熱い熱い情熱のおかげで、貴重なチョコレートが日本にやってきました。
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あの親子のチョコレートがついに日本にやってきました! 遠路はるばるよー来たね。 #チョコレート #フランス #ネネット #幸福のチョコレート #海外出張オトモシマス #フェリシモ
NHKの海外出張オトモシマスという番組でみりさんと、ネネットラディジャのエピソードが放送されたのですが、その話をみてここのチョコレートを絶対に食べてみたい!と思い今回購入してみました。
ネネット ラディジャのチョコレートを食べてみた感想
チョコを食べる前に、おしゃれなパッケージをしばし眺めてワクワク。
開けると、絞りだされたチョコに香ばしそうなアーモンドがのったチョコたちがコロンとかわいく8個並んでお目見え。この姿にときめきました。
アーモンドがのっている面をひっくり返すと、一口サイズの円錐型チョコレートになっています。
薄くてつるっとした円錐型がキレイで、またしてもしばらく手に取ったまま、見とれてしまいました。
さすがに溶けちゃう!と思って食べてみると、外側のチョコがパリッとした瞬間、柔らかいチョコクリームの食感とアーモンドの風味がふわっと口の中に広がりました。
尖っているから、固そうなイメージを持っていたのですが、想像以上の柔らかさと口当たりの良さにびっくり。
とても食べやすかったです。
外側はビターで、中のチョコクリームは優しい甘さ。
このチョコクリームは、ジャンドゥーヤ(ナッツ類をペースト状にして粉砂糖やチョコレートと混ぜたもの)タイプになっていて、コクがありました。
そこにキャラメリゼされた香ばしいアーモンドも加わり、3つの美味しさを感じます。
ひとつ食べたらすごくコーヒーが飲みたくなって合わせてみたのですが、これがすごく良い!
コーヒーの苦さにネネットのチョコレートの香ばしさや穏やかな甘みがぴったりマッチして、極上スイーツタイムになりました。
ほんとはゆっくり夫と食べるつもりが、どんどん手が進み、ひとりでほとんど食べてしまう美味しさでした。夫さんごめんね。
はるばるフランス・ヴァンヌからやってきてくれたネネットのチョコレートは、バイヤーみりさんのお話の通りチョコレートにもパッケージにもセンスと愛がたくさん詰まっていました。
ネネットラディジャはどこで購入できる?
2018年に初登場したネネットのチョコレートは、2019年も幸福のチョコレートで購入可能です!
人気のチョコレートなので、購入を検討されている方はお早めに。
CHECK!幸福のチョコレートでネネットラディジャを見る
ネネット ラディジャのまとめ
フェリシモ幸福のチョコレートで購入した、ネネット ラディジャのチョコレートを食べた感想でした。
このチョコレートには、お店の方の想いやストーリーはもちろんのこと、バイヤーみりさんの日本に届ける!という情熱が加わっているので、手元に届いた時にすごく嬉しくなりました。
とても手の込んだチョコレートで、食べるとほんとに幸せ気分になりましたよ。
また食べたい!そう思ったチョコレートでした。
みりさんが世界各地で出会った美味しいもの、日本では食べられないものをなんとチョコレートで再現!
中にはクラムチャウダー風味のチョコレートがあったり!!オリジナルチョコを届けてもらえます。
※お届けは2019年3月です。
気になる!フェリシモ 幸福のチョコレート特別企画 チョコレートバイヤーみりの世界で食べたオイシイものチョコにしてみた