こんにちは、すもる(@smalldreamhope)です。
先日、名古屋旅をしてきました。
名古屋って、名物が多いのでお土産に迷います。
定番のものはすでにもらっていたりするので、ちょっと変わり種を選んでみました。
さつまいもがゴロゴロ入った、東海地方のお菓子「鬼まんじゅう」
素朴なのに、ほっこり甘くて美味しくて、喜ばれるお土産でした。
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素朴でやさしい「鬼まんじゅう」
強そうな名前とは裏腹に、やさしい甘さを感じるお菓子「鬼まんじゅう」
そもそも、どんなお菓子なのか調べてみました。
鬼まんじゅうとは?
薄力粉と砂糖を混ぜた生地に、角切りにしたさつまいもを入れて蒸したお菓子。
愛知県などの東海地方で親しまれてきたとのこと。
鬼まんじゅうという名前は、表面のさつまいもがゴツゴツしている様子が、鬼の金棒に似ていることからついたなど諸説あるそうです。
名古屋駅で買える鬼まんじゅう
さて、そんな東海地方の伝統的なお菓子「鬼まんじゅう」名古屋では老舗の和菓子屋さんからスーパーまで、いろんな場所で買えるようですが、今回は時間がなかったので、名古屋駅の中で買いました。
名古屋駅で鬼まんじゅうを買えるのは、新幹線の入り口に近い「GIFT KIOSK」
下記の東海Kiosk株式会社のホームページ9番に位置するお店です。
創業105年の老舗の和菓子屋さん「小ざくらや一清」というお店の鬼まんじゅうが売られています。
3個入り370円。
1個の大きさは、直径8センチ程。
ほんとにたくさんの角切りさつまいもがゴロゴロと入っています。
生地は薄く、甘さ控えめなので、まるで蒸したさつまいもそのものを食べているかのよう。
派手さはありませんが、どこか懐かしい感じのする、やさしいおやつです。
体にも良さそう。
ただ、賞味期限は当日なので、帰ってすぐ食べるお土産として購入されることをおすすめします。
さいごに
今回は時間がなくて、駅構内で買いましたが、駅近くの高島屋地下では「浪越軒」という和菓子屋さんの鬼まんじゅうが買えるそうです。
また、名古屋駅から電車で14分ほどの覚王山駅前にある「梅花堂」というお店の鬼まんじゅうが、午前中には売り切れてしまうほど、人気でおいしいとのこと。
鬼まんじゅうの味、私は相当気に入ってしまったので、今度名古屋に行く機会があれば、そこの鬼まんじゅうを買い食いしようと狙っています。
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