【スウェーデン・ストックホルム観光】水と風を感じる美しい街「ストックホルム」旅行記

セーデルマルム
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こんにちは、すもる(@smalldreamhope)です。

2015年6月19日から26日まで、スウェーデン・フィンランド・エストニア(タリン)へ新婚旅行としてフリープラン北欧旅をしてきました。

その時の旅行記を綴っています。

今回の記事は、スウェーデン(ストックホルム)観光の話です。

ストックホルム観光(北欧旅2日目)スケジュール

スウェーデンには2日間滞在し、首都ストックホルムを観光しました。

10:00 ホテル(ウプランズバズビー)出発
11:00 ストックホルム中央駅到着
11:30 ガムラ・スタン散策
12:30 ガムラ・スタンでスウェーデン料理のランチ
13:30 フェリーでユールゴーデン島へ
14:00 ヴァーサ号博物館
16:00 スカンセン野外博物館
19:00 エステルマルム散策
20:00 ストックホルム中央駅で夕食
21:00 ホテル到着

(フリープランで周った場所のタイムスケジュールです。プランの参考になると嬉しいです。)

ストックホルム中央駅へ

宿泊したスウェーデンのホテル「スカンディック ストックホルム インフラ シティ」はストックホルム郊外の「UPPLANDSVASVY(ウプランズバズビー)」という町にあります。

そこからストックホルム中央駅へは、まずバスで「ウプランズバズビー駅」まで行き、そこから電車で9駅です。

バスの乗車券はホテルでは買えず、ホテルの前にある「ICA」というスーパーで販売されているので、朝9時ごろにお店へ行ったのですが、サマータイムだったのでオープンが12時からでした。

ICA

日本のサマータイムと違って、オープン時間が遅くなるのにびっくり。
太陽が沈まない「白夜」の季節なので、夜の方がにぎわうのでしょうね。

仕方ないので、タクシーで駅まで向かいました。

ウプランズヴァズビー駅

「ウプランズバズビー駅」から「ストックホルム中央駅」までの乗車券は、駅にある「Pressbyrån」というコンビニで買えます。

ストックホルムコンビニ

つたない英語で「Take a ticket to Stockholm Central Station」と伝えたと思います。
ものすごく優しい女性の店員さんで、旅を楽しんでねと笑顔で対応してくれました。

自動改札だったのですが、使い方が分からず駅員さんにチケットを見せて、ホームへ入りました。

このウプランズヴァズビー駅から9駅先にストックホルム中央駅があります。

ウプランズバズビーの駅案内

中央駅までは、乗り換えなしの電車で20分ほどでした。

電車はシルバーとブルーで、なんだかかわいいイラストがついています。

UPPLANDSVASVY

車内にはこんなオバケのイラストが、かわいい。

ウプランズヴァズビー電車の中

ストックホルム中央駅へ向けて移動します。

ウプランズヴァズビー出発

お洒落な「ストックホルム中央駅」

電車でおおよそ20分、ストックホルム中央駅に到着しました。

想像していたより、ずっとお洒落で、大人の雰囲気に圧倒されました。

ストックホルム中央駅構内

おのぼりさん状態で写真を撮る。

ストックホルム中央駅

郊外のホテルに宿泊したので、ストックホルム観光は、この中央駅が拠点になります。

便利な「ストックホルムカード」購入!

2日間ストックホルムのいろんな場所を観光する予定だったので、電車・地下鉄・バス・フェリー(観光船)・観光施設で使える、とても便利な「ストックホルムカード」を購入することにしました。

このカードは中央駅では買えず、駅から15分ほど歩いた「Åhlens(オーレンス)デパート」内にある「Stockholm Visitor Center(ストックホルムビジターセンター)」で購入できます。

ストックホルムインフォメーションセンター※この日はお祭りだったようで露店がたくさん!

ビジターセンターには、日本語の観光パンフレットや地図もあったので、旅の初めはビジターセンターへ行かれることをおススメします。

私たちは2日間の観光なので2Daysの「ストックホルムカード」を12,000円ほどで購入しました。これがあればどこでも移動ができたので「魔法のカード」と呼んでいました(笑)

しかし!今調べていると「ストックホルムカード」は2015年12月に廃止されてしまったようです。
代わりに「ストックホルムパス」になっていています。

基本的には内容は変わらないようですが、地下鉄や電車などの公共交通機関で使えるカードは、ストックホルムパス+トラベル版を買わないといけないようです。

参考までに、サイトによると2Daysで「1025SEK」です。(日本円で13,500円程)
※2016.5現在

詳細はストックホルムパス公式サイト(英語)か日本語で詳しく書いてくださっているPassing Showerというブログ

石畳の街「ガムラ・スタン」散策

さて、無事ストックホルムカードを購入できたので、この旅初めの観光地である「ガムラ・スタン」へ中央駅から地下鉄(ガムラスタン駅Gamla Stan下車)で向かいました。

古く美しい街「ガムラ・スタン」

ガムラ・スタンのガムラ(Gamla)とは「古い」、 スタン(Stan)とは「街」という意味だそうで、13世紀に築かれたストックホルムの旧市街地です。

ガムラスタン

石畳が印象的な、中世の面影を残すストックホルムでも人気の観光地。
ガムラスタンの石畳

TVでもよく見かける、ノーベル博物館もこの街にあります。

地球の歩き方を参考に、ガムラ・スタンを歩いて見て周りました。

▼リッダーホルム教会(Riddarholms kyrkan)リッダーホルム教会

スウェーデン王族の多くがこの教会で眠っているそうです。

▼大聖堂(stockholms domkyrkoforsamling)大聖堂への道

ストックホルム最古の教会。

大聖堂の中
空間すべてが、とても美しかったです

大聖堂戴冠式

▼大広場(Stortorget)大広場

ガムラ・スタンの中心地。
今はとてもきれいで平和な場所ですが、かつては「ストックホルムの血浴」といわれる悲劇の舞台だったことがあるそう。

▼王宮(Stockholms Slott)王宮の交替式演奏

スウェーデン王室の公式行事に使われる王宮。

王宮前の交替式

ちょうど衛兵の交替式が行われていました。

▼貴族の館(Riddarhuset)貴族の館
貴族階級による初めての議会が行われた場所で、中には2322もの貴族の紋章の楯が飾られているそう。
貴族の館のグスタフ・ヴァーサ像
写真の、建物前にある銅像は、グスタフ・ヴァーサ(16世紀半ばの偉大な国王)で、18世紀初めカール12世がナルバNarvaの戦いで奪った大砲を利用して造らせたものとのこと。

行った日は休館日でしたが、外観だけでも、なんだか当時の貴族の優雅さが漂っていました。

旧市街でスウェーデン料理

ストックホルムでの初めてのランチはガムラ・スタンでスウェーデン料理を食べました。
ノーベル博物館近くの「Kaffegillet」というお店。

ガムラスタンレストランKaffegillet
ガイドブックに載っていたので、観光客が多く、片言の日本語で接客してもらえました。(日本語のメニューもあったような気がします。)

▼トナカイのソーセージ▼トナカイのソーセージ

実際はハムのような感じで出てきました。
そんなに癖はありませんでした。

▼ミートボールとリンゴンベリーのソース▼スウェーデンミートボール

ミートボールがちょっと冷たかったのが残念ですが・・・マッシュポテトはとっても美味しかったです。

リンゴンベリーのソースが甘酸っぱくてお肉に意外とあうんです。

▼パンとクネッケブレード (knäckebröd)▼

ガムラスタンパン

メニューを注文するとついてきます。
スウェーデン語でクネッケブレードとよばれるクラッカー状のパンがたくさん。このパンでおなかいっぱいになります。

ガムラスタンカフェ

お水は日本のように出てきません、別注文です。

フェリーでユールゴーデン島へ

さて、おなかも満たされたところで、続いてはフェリーで「ユールゴーデン島」へ。

地下鉄スルッセン駅近くにある港からフェリーが出ています。
(※ストックホルムカードで乗れるので便利)

▼出港するとセーデルマルム島の歴史的な街並みが見えてきますセーデルマルム

▼15分ほどすると、グレーナ・ルンド(Grona Lund)という遊園地が見えてきますGrona-Lund

▼楽しそうな雰囲気のアトラクション!(絶叫系!?)ユールゴーデン島の遊園地

ユールゴーデン島へ到着した途端、ガムラスタンとはがらっと変わったにぎやかな雰囲気に、思わず笑ってしまいました。明るいイメージの島です。

ヴァーサ号博物館は大迫力

到着後はヴァーサ号博物館へ。
グレーナ・ルンド遊園地のすぐそばの船着き場から徒歩で8分ほどでした。

ヴァーサ号博物館とは

ヴァーサ号博物館とは、現存する最古の完全船として有名な「戦艦ヴァーサ号」を展示する博物館です。
(ストックホルムパスで入場可)

ブログで、あまり面白くなかったと書いてあったのを見て、そんなに期待していなかったのですが、想定外の大きさと規模でびっくりしました。

ヴァーサ号博物館

ヴァーサ号は全長61m、最大幅11.7m、高さ52.5mとのこと。

地下から9階位までエレベーターや階段で上がれるようになっており、この大きな船の船底から甲板までを、各階で間近に見ることができます。

ヴァーサ号船尾上から

今では考えられないほど装飾が美しく、それが300年の時を超えそのまま残っているとは驚きです。

ヴァーサ号船室

じっくり見学したので、2時間ほどこの博物館にいました。

ヴァーサ号ロープ
戦艦の迫力があるので、男の人も楽しめる場所だと思います!

スカンセン野外博物館と夏至祭

続いては、スカンセン野外博物館へ。
ここも徒歩で向かいました、ユールゴーデン島にはトラムが走っているのでそれを使うと便利なのですが、街並を見たかったので、お散歩気分で移動しました。

ヴァーサ号博物館からスカンセン野外博物館まではかなり距離があるので、疲れましたが・・・おしゃれなウッドサインなんかを発見できて楽しかったです。

ユールゴーデン島ウッドサイン

スカンセン野外博物館とは

スカンセン野外博物館とは、全国から集められた160棟の伝統的な建物が集まる野外博物館。

スカンセン野外博物館
急激な工業化によって古い伝統が失われていくのを嘆いた「ハッセリウス(Hasselius)」が創設。
1,700年代~1900年代の農家や貴族の豪邸、教会、雑貨屋などの、人々の暮らしを見ることができます。

スカンセン昔の家

(昨年はストックホルムカードで入場できたのですが、現在はサイトに記載がなかったのでストックホルムパスで入れるか確認が必要です)

この日は夏至祭の日だったため、入場はできましたが、施設はほとんど閉まっていました。

私は夏至祭の飾りが見れたので満足でしたが、祝日やお祭りの日をしっかり調べて行かれることをおススメします。

▼野外博物館には絵本に出てくるような建物があったりスカンセン野外博物館の家

▼念願の夏至祭の雰囲気を味わえましたスカンセン夏至祭

▼高台にあるので、景色がとてもきれいスカンセンから見た景色

▼スカンセン野外博物館のおみやげ屋さんスカンセンスーベニアショップ

▼北欧雑貨がたくさん!もっと買っておけばと後悔・・・スカンセンお土産

この野外博物館は、とても広いのでじっくりと満喫するには、1日必要かも。
雰囲気だけ味わいたければ、半日といったところでしょうか。

北欧雑貨やデザインが好きな方にはおススメのスポットです。

エステルマルム散策

ユールゴーデン島からの帰りは、トラムに乗りました。

ストックホルムのトラム

青いトラムがとてもかわいい、フェリーもよかったですがトラムも街並をみれて楽しいです。

王立劇場周辺(エステルマルム地区)でトラムを降りて、周辺を散策。

エステルマルム

この王立劇場とっても綺麗

王立劇場

オープンカフェで白夜の季節を楽しむ方が多かったです。
お店にはHappy MidNight Sunの文字が掲げられて、お祭りムードでした。

エステルマルムはほんとに綺麗で大人っぽい場所だなと思いました。

エステルマルムまちなみ

ストックホルム中央駅で夕食

北欧初日のディナーはストックホルム中央駅のカフェで。

実は・・・王立劇場近くに「Café Mix」という日本人オーナーのスウェーデン料理のお店があるはずだったのですが、見つけられず・・・。
(閉まっていたのかもしれません。)

歩き疲れてへとへとだったので、この日は簡単にすませて、電車に乗ってウプランズヴァズビーへ帰りました。

ストックホルムを出るとき、夜の8時過ぎだったのですが、まだお昼過ぎのような明るさで、「あぁ、再び白夜の国へ来れたんだな」と感動しました。

2日目のまとめ

スウェーデンに滞在できるのは2日間、観光できるのは1日とちょっとなので、つめ詰めスケジュールでいろんな場所を楽しみました。

ストックホルムの主な観光地は徒歩や地下鉄で行ける範囲に固まっているので、割と1日でも楽しめるなと思いました。

ガムラスタンで日本のツアーの団体さんとすれ違ったのですが「もう移動なの!全然見てない!」という声が聞こえてきました。

きっと何か国か周遊されるので、私たちより短い時間の滞在だったんだろうなと思います。

フリープランの場合は、自分たちでスケジュールを組めるので、ここ好きな場所だなと思ったら、じっくり観光できるところがよかったなーと思います。

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