
丹波市・ひまわりの記事にお越しいただきありがとうございます。
この記事は2016年の夏に丹波市のひまわり農園へ行ったときの内容です。
2019年の開園時期はこちら
時間:午前中まで
祭り:7月28日(日)10:00~
入園料:300円
兵庫県北部、丹波市春日町にある「ひまわり柚遊農園」では、35万本ものひまわりが畑一面に咲き誇っています。
農園には、たくさんのひまわりで作られた迷路があるのですが、レベルが高くてとても楽しめる夏スポットになっているので、ご紹介します!
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目次
ひまわり柚遊農園
兵庫県北部の山間の町、丹波市春日町柚津(たんばしかすがちょうゆず)にある『ひまわり柚遊(ゆうゆう)農園』

このひまわり農園には、なんと30万本、6ヘクタールものひまわり畑が広がっています。

太陽の光を浴びて輝くひまわりが、とても綺麗です。

ひまわり農園には、ひまわりの迷路があったり、無料でひまわりを持って帰ることができる、ひまわり切り花園もありますよ。

好きなひまわりを自分で切り取れます(無料)
『ひまわり柚遊(ゆうゆう)農園』はとにかくひまわりを満喫できる夏のおすすめスポットです。

ひまわり柚遊農園情報
≪場所≫兵庫県春日町柚津417
≪開園期間≫2017年7月22日(日)〜8月5日(日)
ひまわり祭りは7月29日(日)
≪入園料≫300円
≪問合せ先≫丹波市観光協会 0795-70-3501
≪アクセス≫
■電車
JR福知山線 黒井駅下車後、バスで25分東中停車場下車徒歩10分
■車
若狭舞鶴自動車道 春日ICより約10分
≪駐車場≫あり・約50台ほど

駐車場は農園のすぐ近くにあります
レベルの高いひまわり迷路が楽しい!
ひまわり柚遊農園には、ひまわりで作られた迷路があります。

これが、なかなかレベルが高いんです!
というのも、ひまわりで隠された9個のチェックポイントをクリアすると記念品がもらえるのですが、背の高いひまわりの中に、とてもうまく隠されていて、よーく探さないと見つかりません。

9個のスタンプを集めて回る迷路です
ここかな!?とおもったら、行き止まりのトラップだったり。
ここには無いだろうな・・と思うようなひまわりの道をズンズン進むと、実はあったり。

ひまわりで隠されていてなかなか見つからないのが楽しい!
周りからも、◯番のスタンプみつからなーい、何処にあるん?難しいなーという声が聞こえてきました。

大人も子どももはしゃいでて楽しそうでした!
でも汗だくで探しまくって、最終的にはみんなスタンプを集めていたんですけどね。
子どもはもちろん、大人も必死になって楽しめます(笑)
記念品が何かは行ってからのお楽しみ!
ひまわりの見頃は8月上旬まで
ひまわり柚遊園の開園期間は8月4日(日)まで。
まだ蕾みのひまわりもたくさんあったので、開園期間まできれいなひまわりを見ることができそうです。

夏休みのお出かけにぜひ!
お土産には丹波産野菜を
農園への入り口では、丹波産の新鮮な野菜が並んでいます。
日によって違う場合もありますが、トウモロコシやカボチャ、枝豆、スイカ、サツマイモなど。
特にトウモロコシは、採れたてを生で試食させてもらえます。

ゴールドラッシュというとても甘い品種です
トウモロコシを生で食べることって、なかなか無いと思いますが、採れたての新鮮なものなので、とてもみずみずしくて、あまいんです。
思わず買って帰りたくなる(実際に買って帰りました)美味しい野菜です。
お隣にはかき氷屋さんもありますよ。

子どもにも嬉しいかき氷
暑い日にぴったり。
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周辺の観光情報
ひまわり柚遊農園に行ったら立ち寄ってほしいおすすめスポットの紹介です。
キャリー焼菓子店

<ひまわりゆ柚遊農園から車で約10分>
空き家だった場所をリメイクしたお洒落なお店で、タルトやスコーン、チーズケーキなど美味しいオリジナル焼き菓子を販売されています。
お土産におすすめ。
イートインもできます、夏場は丹波産のフレーバーを使ったかき氷もありますよ。
サイト→キャリー焼菓子店
夢の里やながわ

<ひまわりゆ柚遊農園から車で約17分>
丹波特産の素材を使ったスイーツをメインに、ギフトにもなる黒豆などの丹波食材を販売するお店。
カフェスペースもあるので、休憩やお土産探しにぴったりのお店です。
サイト→丹波の特産品をつかった丹波スイーツなら 株式会社やながわ
道の駅おばあちゃんの里
<ひまわりゆ柚遊農園から車で約15分>
舞鶴若狭自動車道・春日インターを降りてすぐにある道の駅。
フードコートやおばあちゃんの里オリジナルのパン屋さんがあるので、ランチタイムにぴったり。
また丹波特産の新鮮な米や野菜がお安く手に入ります。
サイト→道の駅 丹波おばあちゃんの里 自然と歴史が織りなす心のふる里
さいごに
丹波市のおすすめ夏スポット『ひまわり柚遊農園』を紹介しました。
自然の中で、元気に咲くひまわりを見ていると、なんだかパワーが湧いてくる気がします。
ひまわりを無料で摘んだり、迷路を楽しんだり、新鮮野菜を食べたり買ったり、田舎ならではの楽しみを丹波市で体験してみませんか。
▼丹波を紹介するおすすめ旅本▼