
心を満たしてくれるここちいいもの達を紹介しています。
今日は、お正月用にと用意した、干支の豆皿とお菓子のおめでたいセットの話です。
しののめ舎の干支豆皿とお菓子のおめでたいセット
年末にしののめ舎さんのInstagramで、今年の干支・戌の絵付けの豆皿と、お菓子のおめでたいセットを販売すると発見しました。
「しののめ舎」さんは、陶芸家の小西よう子さんと木工家を志す大野直人さんが共同で営なまれている京都府京丹後市にある工房です。
ずっとしののめ舎さんのお皿が気になっていたのと、干支の小皿はお正月や、戌年の1年間活躍するだろうな、小さいから娘のお菓子のお皿にも使えそうだなと思い購入。
豆皿は温かみのある白色でつるっとした質感のお皿。ほんわかするイラストに癒されます。
このおめでたいセットは限定30個だったので、豆皿にはシリアルナンバーが書かれています。
私は10番でした。シリアルナンバーがつくと、すごく特別感がありますね。
セットのお菓子もとても美味しかったです。
こだわりのお菓子を作られている2つのお店のお正月お菓子。
1つは兵庫県豊岡のomameというお店のお菓子でした。
松竹梅の形の小さなかわいいお年賀クッキーと紅白のおめでたクッキー。
かわいすぎて、食べるのがもったいと思ってしまいました。
レジンでコーティングして飾っておきたい、そんな気持ちをおさえつついただきました。
松竹梅の方はサクサククッキー、紅白クッキーはホロホロ。たまりません。
2つ目は、同じ豊岡のCafe AZURさんのお菓子
こちらは水引の形をした紅白のギモーヴとカラフルな宝石みたいな琥珀糖。
お正月っぽくめでたいお菓子。
水引のギモーヴは珍しいので、お正月だけでなく、結婚式のプチギフトとかにすごく喜ばれそうです。
また食べたいなぁ。
どちらのお店のお菓子も、しののめ舎さんの干支豆皿にぴったりで、見て楽しみ、食べて楽しみ、幸せなお正月おやつタイムを満喫できました。
そうそう、このセットのパッケージもすごくステキでした。
白の箱に赤の掛け紙、水引に本物の松の葉。
おめでたさを演出するデザインです。このまま飾っておきたいほどきれい。
来年もあったら、購入したいな、そして干支豆皿集めたいな。
そう思うセットでした。
しののめ舎のブローチもかわいい
しののめ舎さんは時々、京都福知山のまぃまぃ堂というカフェで展示会をされています。
私もそこでしののめ舎さんを知りました。
以前行われていたブローチの展示会(ブロイチ)の時に1番ピンときたのが、しののめ舎さんのブローチでした。
シンプルだけど、おしゃれ、つるっとした陶器の質感が気持ちよさそう。
カバンや帽子など色々なものに使えそうだなと思いました。
出産祝いや結婚の引き出物など、オーダーで様々な器を作ってもらえるようなので、またお願いしたいなと考え中です。
まとめ
しののめ舎さんと豊岡のomameさん、カフェAZURさんのおめでたいセットの話でした。
お正月からここちいいモノに出会えて幸せです。
それぞれのお店のWEBページやInstagram、Facebookで、ステキなアイテムやお菓子たちの写真を見ることができますよ。